2008年4月24日木曜日

お宮参りも済んで。



わがこ、1ヶ月と13日
相変わらず、ぷくぷくと育っている。

ちょっとずつ外出もはじめた。

半年すぎまでスリングと抱っこ紐で頑張るつもりだったけど、
日に日に重くなるわがこ。

首がすわればもうちょっと抱っこしやすいのかもしれないけど、
腰とウデが早くもキツくなってベビーカーを購入。

ベビーカーのお散歩も、なかなか大変だ。
うちの周りは、治安は良くてもわがこには不便。
近くに児童館もないし、小さな暗い公園がちょぽっとあるだけで。

今までずっと都心が一番便利だと思ってたけど、
近頃は、これから大きくなってくわがこが、
毎日走り回って服がボロボロに汚れるまで遊べる環境に憧れる。

2008年4月5日土曜日

訪問指導。

区の、新生児自宅訪問指導サービスを希望して、
家に助産師さんが来てくれた。

健康状態を診てから、3時間ちかく 、
手取り足取りいろんなことを教えてもらった。

身体測定の結果、
わがこは1日に64グラムずつ増えており、
「久々の大ヒット」とほめていただく。
そして、栄養補助のつもりで1日1回、
60mlほど足していた粉ミルクをただちにやめるようにと。。

ちんちんを洗うときには、皮をできるだけむくように。
母乳は、13ヶ月あたりで再び初乳級の免疫を含んだ優れたやつがでてくる。
っていうのは初耳だった。
ああ、男の子。未知なり。

お風呂は父ちゃん担当にしよう。
母に秘密のおちんちんの話で、男同士楽しくやってくれ。

2008年4月4日金曜日

サバイバル新生児。










生後3週間と3日

退院して約2週間が過ぎた。

入院中は手足も梅干みたいにシワシワで張りがなく、
おっぱいがあまり出ないので、ぶどう糖水で空腹を満たしてた
やせっぽちなわがこがいじらしくて、おっぱい出ないのが切なかった。

退院後は、日中は夫がつきっきりで家事をして、
夕方はお姑がおっぱいに良い食事を用意してくれて、
そんな家族のフルサポートのおかげで寝不足感もなくやってこれたし、
みるみるおっぱいも出るようになって、
今やわがこは、しもぷくれ。 珠のような子、てこれね、と知る。

泣いても、うんちしても、げっぷしても寝ても起きても
小さくてぷりぷりしてて、クラっとくるくらいにかわいらしい。
にやりと笑うのも、指をキュッとするのも、びっくりしてびよよんとなるのも
1人じゃ生きてけない新生児が、
大人のこころを虜にして生き残るための原始反射。

神秘。