2008年6月22日日曜日

お食い初め

せがれくん生後103日め。

出産直前に、姉からお食い初めセットをもらった。
姪っ子たちのお下がりで、
ほんとは男の子用とは色や模様が違うみたいだけど、
「たいちゃん」と呼ばれてるせがれくんには鯛模様だし、ぴったり。

お舅がメニューを考えてお姑が腕をふるって作ってくれた。
















お赤飯、お吸い物、蓮根としめじの梅肉あえ、
豚角煮と芋茶巾とアスパラの炊き合わせ、
歯固めの石としわしわに長生きするように、って梅干、
鯛の姿焼き。



92歳のひいばあちゃんに、
ご飯、おつゆ、ご飯、魚、おつゆと、
順番にお箸で口にちょんちょんしてもらった。





お食い初めの儀式が終わったら、
鯛はあんかけを掛けられて
大人たちに平らげられてしまったのであった。

2008年6月15日日曜日

jitteriness


BCG接種から3日
赤みはだいぶ引いた。
これでひと安心。





そういえば。
先月のとある土曜の朝、寝ていたせがれくんが突然、
「キャー」と激しく泣いたので慌てて抱っこしたら、
泣き止んでご機嫌になったんだけど、
その後40分にわたって、全身がピクン、ブルッとなった。

しゃっくりと似てるけど違うのは、
胸がびくんとなるんではなくて全身がぴくんとするところ。
モロー反射のすごく小さい感じでピクンとして、ブルっとくる。

おっぱいを飲ませても止まらない。
途中、5分ほどしゃっくりと併発した。

熱なし、おっぱいごくごく、本人はにこにこよく喋る。
てんかんの類ではなさそうだけど、
心当たりがないので念のため診察すると
「原因はよくわからないけど、大丈夫そうです」とのことだった。

その後は一度もなくて、忘れてたけど
たまたま今ネット見てたら、
新生児期や乳児早期に見られる体の震えで、
「jitteriness」というのがあるそうで、それなのかもしれない。
すこし神経が過敏になっているときに起こるとのこと。

「ジッタリネス」?何て読むんだろう。

2008年6月14日土曜日

コッホ現象

BCGのあと、3日以内に発赤したらコッホ現象という旨説明されてたので
翌日赤くなってるのを見てビビった。
ネットで調べたところ、この赤みは注射針の刺激による赤みのよう。

普通は、大体2,3日以内に消えて、
10日めすぎからまた赤くなるとのこと。

コッホ現象の場合は、3日めあたりから強い反応と膿が出るそう。

どうやら、BCG接種の時に受ける説明はたいてい同じで、
「打ったすぐあとは注射の跡しか残らず、
3日以内に赤くなるとコッホの可能性あり」というもの。

ネットで検索したら、同じ心配をしてる人がたくさんいた。
ちゃんと、注射針で赤くなることもある、って教えてくれれば良いのに。

BCG接種の翌日。
針の跡と周り全体が赤くなった。






               
2日後。

だいぶ赤みが引いた。








2008年6月12日木曜日

3ヶ月検診の日

きのうでせがれくんは生後3ヶ月に突入。
汗ばむ今日このごろ、小さなあせもがぽちぽち。

去年の今日このごろにせがれくんを授かった。
あかちゃんが欲しくて、おととしから病院に通っていた。

去年の今朝、AIHを受けた。
病院からもらった容器の入った袋を大事に抱いて、
「産まれておいでね」って持っていった。

赤ちゃんがなかなか出来なかった原因は特にわからなくて、
だからAIHなのか、自然に授かったのかは100%は分からない。

とにかく、それだけ欲しくて待ちわびて授かった、ってこと
いつかわかってくれるかな。

命って尊い。
小さなこぶしにアッパーを喰らいながら、
日々しみじみと感じてる。

今日は3ヶ月検診。
そして先生に相談して、3種混合かBCGどっちか
予防接種も一緒にお願いしちゃう予定です。
痛くないといいね。

2008年6月1日日曜日

せがれくんへ

幸せを手に入れるんじゃない。

幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。 by甲本ヒロト